
ひと口に「シミ」と言っても、紫外線による年齢とともに現れるシミ(老人性色素斑)や、遺伝的な要因が大きいそばかす(雀卵斑)、両頬に左右対称に広がる肝斑(かんぱん)、真皮層の深い部分にできるADM(後天性真皮メラノサイトーシス)など、その種類は多岐にわたります。シミの種類によってメラニン色素が存在する「肌の深さ(層)」が異なるため、それぞれに最適なアプローチを選ばなければ、効果が出ないばかりか、かえってシミを悪化させてしまう原因にもなります。当院では、患者さんのお肌を細かく診察し、シミの種類や状態に応じて適した治療法をご提案いたします。
「常に顔が赤みを帯びている」「緊張するとすぐに顔が真っ赤になる」「ニキビが治った後も赤みだけがずっと消えない」など、赤ら顔のお悩みは非常に多く、また人によって原因も様々です。赤ら顔の主な原因は、皮膚の薄さや寒暖差・刺激などによって毛細血管が拡張したまま元に戻らなくなる「毛細血管拡張症」です。その他にも、大人のニキビと言われる「酒さ(しゅさ)」、ニキビによる慢性的な炎症の残り(炎症後紅斑)、さらには間違ったスキンケアによる皮膚のバリア機能低下など、複数の要因が絡み合っていることも少なくありません。赤ら顔の改善には、皮膚の深い層にある微細な血管(ヘモグロビン)に対して、周囲の組織を傷つけずに的確に熱エネルギーを届ける医療治療が不可欠です。
Qスイッチルビーレーザー
メラニン色素に対して極めて高い吸収率を持つ波長(694nm)を、ナノ秒という極めて短い時間で瞬間的に照射する医療用レーザー治療です。正常な周囲の皮膚組織への熱ダメージを最小限に抑えながら、標的となるシミやそばかすのメラニン色素だけを的確かつ強力に破壊します。
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フォトフェイシャル®IPL
厚生労働省承認の最新IPL(光治療)機器「Stellar M22」を使用し、マイルドな光を顔全体に照射する治療です。レーザーとは異なり複数の波長を含んでいるため、シミやそばかすの原因であるメラニン色素だけでなく、赤ら顔の赤み、毛穴の開き、小ジワなど、お顔の複合的なお悩みに同時にアプローチします。
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